柳屋奉善

1575年、蒲生氏郷の御用菓子司として近江の国(滋賀県日野町)で創業したとされる同店は、1588年、氏郷公が松阪に移ると共に転居。以来440年以上に渡って、この地でのれんを守ってきました。看板商品の『老伴(おいのとも)』もまた、同じ年月に渡って愛されてきた商品で、片面のみの最中に羊羹を流し込んだ、一風変わったお菓子。近年は松治郎の舗とコラボしたはちみつ仕立てのものなど、バリエーション豊かに品揃えされています。中庭の眺めが美しい落ち着いたカフェも併設されています。

老伴は、大(直径11㎝)と小(直径8㎝)があります。
みつ最中(いちじく・黒蜜)・老伴(小・はちみつ・レモン)
桐葉山は甘さ控えめの皮の中に、抹茶と青海苔の風味豊かな餡が入っています。

店内の様子

老伴(大) 380円/個
老伴(小) 160円/個
老伴(はちみつ・レモン) 216円/個
みつ最中(いちじく・黒蜜) 216円/個
桐葉山 260円/個

※価格表示は全て税込です。

柳屋奉善

0598-21-0138
松阪市中町1877 【map㉔】
8:00〜18:30
定休日:火曜日
https://www.oinotomo.com
http://www15.plala.or.jp/yh99/